2015年10月12日月曜日

CIF

金木犀香る秋ですねこんにちは!!やっと夜寝るときにパンツを履くぐらい涼しくなってきました。

さてさて、グリーンベレーは何SFGかによって世界で担当する区域が変化します。ハイフンの後に続くSOC~というのは各担当地域のSpecial Operation Commandという意味です。


1st SFG(A) : PACOM-SOCPAC : アジア太平洋地域
3rd SFG(A) : AFRICOM-SOCAFRICA : 中東〜アフリカ北部
5th SFG(A) : CENTCOM-SOCCENT : 中東
7th SFG(A) : SOUTHCOM-SOCSOUTH : 中南米
10th SFG(A) : EUCOM-SOCEUR : ヨーロッパ
19th SFG(A) : NORTHCOM : SOCNORTH 陸軍州兵。5th SFGと西アジア、1st SFGとアジア太平洋地域というように活動地域を共有可能。
20th SFG(A) : NORTHCOM : SOCNORTH 陸軍州兵。7th SFGとメキシコ湾、南西大西洋の活動地域を共有可能。

…でしたが、中東情勢の悪化も関係しているのでしょうか。2009年にSOCOMはこの担当地域の区切りを一部改正して、SOCCENTの対応する中東地域を西部と南部、東部と北部に分割して、前者を5th SFG、後者を3rd SFGが担当するというようにしました。そして3rd SFGがもともと担当していたアフリカ北部を、10th SFGの業務区域へすると仮定しました(その後の動向からしてこれで決定したのでしょう)。その際にアフリカの言語能力に精通した隊員を10th SFGへ移籍ということもあったそうです。ソース
追記:リンク切れだったので原文を抜粋
5th Group will focus on the
western and southern half of the CentCom region, including Iran, Iraq, Saudi Arabia, Kuwait,
Bahrain, the United Arab Emirates, Qatar, Oman, Yemen, Lebanon, Jordan and Egypt. The
eastern and northern parts of the CentCom region, including Afghanistan, Pakistan, Tajikistan,
Turkmenistan, Uzbekistan, Kazakhstan and Kyrgyszstan, will become 3rd Group’s responsibility.
前の記事で述べたsofsurvivorやLamさんが3rd SFGから10th SFGに移っているのもそのせいかもしれないですね。

A U.S. Army soldier from 10th Special Forces Group (Airborne) at Fort Carson, Colorado demonstrates to Chadian forces assault positions while conducting ambush operations during Exercise Flintlock 2015 at Mossouro, Chad on 20 February 2015. (U.S. Army photo by Staff Sgt. Amber Martin)
アフリカのチャドで、現地の兵士を訓練するフォートカーソンの10th SFG(つまり2nd Battalion)の隊員。

2012年にリビアのベンガジというところでアメリカ在外公館襲撃事件が起きました。エジプト周辺諸国のアメリカ領事館が次々と襲撃され…というものです。詳しい事件の内容はウィキペディアを見てもらうとして、その事件の対応にこぎつけたのがCIFでした。
通常このようなアメリカ人が危機に晒されている!という自体になると。JSOCのACEやDEVGRUが動くわけですが、彼らはすぐに展開できるような世界中の担当地域を持っていない…つまりこれはCIFの仕事になるわけです。
クロアチアでトレーニングをしていた10th SFGのCIF達は、ペンタゴンからの命令ですぐにイタリアにある海軍航空基地からアフリカに派遣されました。ジブチに一応AFRICOMの基地はあるのですが、北アフリカへ部隊を派遣するには遠すぎたようです。
とにかくこういう自体の時はCIFがめっちゃ有効なんだぜ!っていう記事があったので良かったら御覧ください。英語ですが…。
Special Forces personnel conduct a training exercise during Fused Response 2014. The exercise, sponsored by U.S. Southern Command and executed by Special Operations Command South, aims to improve interoperability, tactics, and training techniques between U.S. SOF and Belize Defence Forces. (U.S. Navy photo by Mass Communication Specialist First Class Elisandro T. Diaz/Not Reviewed)

この写真にはUS SOFとしか書かれていないのですが、SOCSOUTHというところから7th SFG、パッチがCF01?とか書いてあるのでCIF…みたいにある程度部隊を絞ることができるので、なるべくこういう仕組みを知ってるとちょっぴりミリフォトも見やすくなるかな〜と思いました。

2015年3月20日金曜日

緑って目にやさしい色のはずなのに今日はもう見たくない

今月に入って3度めの更新です。こんなに書くと多分来月は更新さぼっちゃいますね。
私事ですが、いまさらアニメ「あの花」を観ました。個人的にはよくまとまっていて普通によかったと思います。現実はクソ暑くて辛いですが、アニメで観る夏ってノスタルジックですごくいいものだなって思いました。田舎に行って何もせずにアイスキャンディーでも舐めて現実逃避したい欲が…。
今日はグリーンベレーの方々が着ている戦闘服とその迷彩について書いていこうと思います。思いついた順に書いていくのであまり年代とかを気にした順番にはなってないです、ご了承ください。量が多いので、アメリカの迷彩と、その他の迷彩に分けて記事を投稿しようと思います。

BDU/WL

ANAコマパッチを貼っていたであろうベルクロのループが日焼けしてスク水のアレみたいでエロいのでこの写真にしました。

もう説明は不要ですね。むかーしから2015年現在まで着続けられています。普通のBDUのカスタム品が一番多いですが、最近はPatagoniaやBeyond、Crye等の特注品を使用しているという記事を以前書きました。


DBDU(?)/6C


2000年代中期ごろに見られます。イラク軍が3Cを採用する以前は6C迷彩を着用していたので、それに合わせて着用しているものだと推測できます。ハートロック2.0の陸特装備ブログにもっと写真が掲載されているのでそちらも併せてどうぞ。
画像がどっかいっちゃって持ってこれなかったのですが、Block2のM4を持ってコンバットシャツにカスタムしたDBDUを着用した新し目の画像もありました。

DCU/3C
いわゆる「初期アフガン」の画像が有名ですが、個人的にはイラクで3CとRAVを組み合わせてるイメージが一番強いですね…。


暗闇でフラッシュを炊いて撮った時の3Cのかっこよさには、もはやエクスタシーを感じます。
写真を見る限りでは2010年前後が使用例の限界だと思われます。しかし最近はISIS関連でイラクに行っているらしいので、もしかしたらイラク軍に合わせて3Cをまた着用しているかもしれませんね。完全な妄想ですが…


ACU/UCP,UCP-D,OCP
ACU/UCPはもう腐るほど画像があるので貼りません。UCPにCIRASの組み合わせは至高ですね!

UCP-D

陸軍一般に多く見られますが、陸特でもちょこっといます。個人的に好きな迷彩です。オレンジのペンでUCPをちまちま塗れば作れそうな感じがたまりません。

ACU/OCP
これもアフガニスタンだととても沢山着用例がありますので写真は省きます。OCPに合わせてMassifも多く見られます。Patagoniaにだいぶ押された感は否めませんが…。


Multicam

20th SFG

基本はやはり大々的に支給されたCrye ACと、現用ではPatagonia L9が多く見られます。ほかにもTRU、Drifire、Propper、Prata-tac等複数のメーカーのものを着用しているのを見ました。ACU/OCPと組み合わせて着ている画像もそこそこあります。

Multicam Tropic

Fuerzas comando 2014より。7th SFGです。CryeのG3 Field PantかCombat Pantですね。確かこの写真が出たころはまだMulticam TropicはTRUのものしかなかったはずなので、Cryeが宣伝やらテストやらで部隊に配ったものだと推測します。Aridも追い追い画像が出てくるのでしょうか?
余談ですが、黒マルチや雪マルチなど極地対応型のマルチカムって全然"マルチ"じゃないなぁと思いました。


Tiger stripe/Desert tiger


 これもなぜだかグリーンベレーでは人気のある迷彩です。ANPの一部の部隊でタイガーストライプを着る部隊があるようなので、緑のタイガーについてはそういった理由で合わせているのかもしれません。


現在は退役し、SOFREPで記事を書いておられる元CIFのLoren Schofield氏

デザートタイガーに関しては、「グリーンベレーは自由度が高い(本人談)」そうなので、これといった理由はあまりないのかもしれません。このあたりは他の部隊でデザタイを着ているシチュエーションを考察するとなにか見えてくるかもしれません。


CWU-27/p


故SSG Matthew A. Pucino氏

これはイラクだとたまに見られます。DAの後の写真なのでは?という写真が幾つかあるので、FRなのがブリーチング時の火花に強くて好まれるのでしょうか。


Mirage Camo



すげえ丈夫なんだぜ、とかすげえ見えなくなるんだぜ、とか公式サイトに書いてますが、本職ではODAの一部でしか見たことのないかわいそうなやつです。ウェアを買う気にはちょっとならないですが、帽子ぐらいなら買ってみたいなぁと思っています。画像がなさすぎて書くことがないです…


Crye gen2 Navy Custom/AOR1


コレは例外中の例外なんですが、以前SealsとODAが共同のオペレーションを行ったらしく(頂いた他の写真から察するにタリバンハンティング?)、その際にSeals側からAOR1のウェア上下を譲り受けたそうです。譲り受けたので当たり前といえばそうですが、襟が短いのでNCだと判断しました。CCTだと結構よく見るイメージですが、ODAだとかなり珍しいので衝撃を受けました。

とりあえず前半?はここまででーす。モチベーションが維持できているうちに後半も書こうとおもいます。






2015年1月26日月曜日

素晴らしいデルタもの

先日、自転車で近所をさまよっていたら幼いころに行っていた小児科の前を偶然通りました。ババアの女医さんに座薬を挿入された記憶が蘇りました。ゴレンジャーのポスターの貼った壁を見ながら挿入されていたんです。
今日書く記事は全くの考察なのでもし本当のことを知っている方がいたらコメントとかでやさしく指摘して下さいね。
この画像の右の人はCAGとか言われてましたが、なんか微妙で引っかかるところがあるなぁというのはみなさん感じていると思います。
おまけに左の人はRBAVとBlock2?のM4でODAっぽい…ナイトキャップ?はちょっと引っかかりますけど。
とりあえずこの話はおいときましょう。

次にこの画像
ぱっと見デルタですが、、、グリーンベレーです。いわゆるCIFです…装備がもろCAGな感じですね。
同じくCIF。前の人も後ろの人もCrye(発音はクライ)のポーチです。得物のアッパーは416ですね。
それでなぜCryeのポーチを使ってるのか?と聞いたんですが、「欲しいものや着たいものはなんでも使えるよ。Cryeサイコー」と言われました。そういうものなんですね。

また同じ人。エアフレームにANVIS直付!アタマのPEQはHAHOの時に使うとか言っていましたが、普通にIRがついたストロボライトではダメなんでしょうか。特殊部隊の考える事はわけがわかりません。
彼のチームはMICH2002とエアフレームが支給されたっぽいです。さすがに最近はOps-core Ballistic Maritimeみたいですが…。


ここまで3枚のCIFの画像を見たうえで、最初に貼った画像を見てみると… なんだかCIFっぽくないでしょうか?これが言いたかったんです。
もしエアフレームやらCrye盛りの画像を見つけても、すぐにデルタと判断はできないのかもなとちょっぴり思わされました。


この記事書きながらダラダラfacebook見ていたらとんでもない画像が投稿されてました。
10th SFGの訓練画像ですが、LV-MBAVて…
とうとうグリーンベレーの連中にもつるぺたキャリアの流れが来てしまったのでしょうか。AVSといいこれといいCrye漬けですねほんと。
でも胸にパッチ貼っているので、MARSOCの何もないアレよりは進化したんですかね?いやはや、テスト品で少数配備に留まることを祈るばかりです。



2014年12月31日水曜日

はっぴぃにゅうにゃあ♡

今年はきれいな記事を書きすぎました。狂気が全く足りていなかったと反省しています。
来年度はもっと人を寄せ付ける、内容的にも文章的にも濃ゆい、楽しめるブログを作っていきたいと思います。ここで集合写真を一枚。
さりげなくゲームに行った時の集合写真みたいに写真を載せましたが、Terry Schappert氏です。すみません。
それでは2015年もHuge Mahlerをよろしくお願いします。

2014年12月23日火曜日

日記 12/22

餅は餅屋ということわざがあります。しかし今日はそれを覆すものを身をもって体感できたので嬉しいのです。
何かといいますと、回転寿司屋のラーメンです。一般にああいった店のラーメンはお子様向けのオマケメニューと考えられがちですが、一杯800円で出しているようなラーメン屋に負けないようなポテンシャルを持ったラーメンを作っている回転寿司チェーンもあると断言できます。
今日食べたのはスシ●ローの塩ラーメンでしたが、まず白髪ネギが入っていることに感銘を受けました。そして、スープ。あっさりとした、非の打ち所の無いスープにわずかな柑橘の風味。このままインスタント化しても売れそうなクオリティです。
もう一つお気に入りのラーメンがあります。それはく●ら寿司です。スシローのあっさりスープとは打って変わって、魚介を全面に押し出した、どちらかと言えばつけ麺によくあるタイプのスープです。当然寿司屋ですから、魚のアラは大量に出るのでしょう。それを非常に良く活かしていて私はたいそう気に入っております。

また、今日はねるねるねるねを食しました。こんなお菓子を食べるのは何年ぶりでしょうか。子供の頃は何も考えずにねるねるしていたあのペースト。物心ついてからのねるねるは一味違います。近所の幼なじみにいじめられて殺害を決意した思い出(成せていません)。捕まえたヤゴを顕微鏡セットのメスとけがき針で解剖した思い出。様々な思い出が炭酸水素ナトリウムによる化学反応の泡とともに思い浮かんできます。
みなさんも久しぶりにねるねるねるねを手にとって、ケミカルな味を楽しみながらねるねるしてはいかがでしょうか。

2014年10月31日金曜日

夢日記10/31

何かの端末を頭と腹につける。腹につける方の端末は粘着していた。その状態で携帯を見る。操作してゆくうちに端末の言語が日本語ではなくなってゆく。急に怖くなって端末を外して視界が暗転する。そしてまた携帯を触るが、やはり使ってゆくうちに日本語でない言語に置き換わってしまう。どこかの路地を歩いて駅へ行き、切符を購入。5??円だった。円の表記は日本語だった。切符を手にしてホームへ入ってゆくとそこには電車があり、その電車の中は異様に広く、キオスクのような飲食物の販売コーナーまであり、前向きのシートがゆとりを持って配置されていた。客はまばらで、ある乗客は新聞を読んでいた気がする。吊るされていく広告を見るも、やはり読めない。終了。

2014年10月21日火曜日

夢日記10/20

彼の作ってくれたラーメンを吐いた。そこではじめて、自分たちの身体が黒くなっていることに気づいた。この状態をグルトと呼ぶのだな、と無意識にわかった。